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毎日の生活での何気ないワンシーン。 ・・・まったりと読んでいただけたら幸いです
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 プログラマ、といってもピンキリでしょうが、一緒に仕事をする仲間の中にはプログラマと呼ばれる人たちがいました。
 総じて、地味です(笑)。好きな映画も、ま、SF・アニメ系は別として、あとは小津安二郎など。同じ仕事場で机を並べていてもデザイナーの人たちが好む映像とは明らかに違いましたね。

 その頃の自分のカタガキはディレクターですから、その両方のバイパスの役目なわけです。デバッグ(チェック)をしたり、簡単な直しはいちいち戻さず自分でやらなくちゃならないので、プログラムも直したりするわけですよ。ですからある程度は「なにが書いてあるのか」わからないと仕事にならないわけで。

 で、開けて驚くのは、記述のし方が本当に十人十色なこと。几帳面に最初に全部コメントで変数宣言しておいてくれる人もいれば(変数の宣言が要らない言語でしたので、いきなり記述始めても通る)、えええっ???これはどこから????と、初出の一行を求めて長い長い旅に出た挙げ句、「あ・・・これがバグの本体なのね。単なるタイプミス・・」と脱力したり。で、そんな事を繰り返すとそもそも専門職に頼むのが面倒になってくるのでいっそ自分で組んでしまった方がラク、という境地に達するわけです。

 世の中には、そういう経緯をたどって付け焼き刃でプログラムを書く人たちがいます。その一人として感じるのは、でも、プログラマというのは他の職種に無いロマンがあるな〜、という事。地味ですが、確実に「何か」があります。今でも、ゲームエンジンプログラマ募集、なんて見出しを見ると、戦力として使えるのなら、この「プログラマ」というカタガキをしょってみたいなぁ、と思ったりするわけです。






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 アルバイト、最近していますか?
 大人になると、パートと言う人が多いかもしれませんね。どちらにしても、どんな媒体で探しますか?新聞チラシも健在、案外と近所のお店の貼り紙で直接、とか、知り合いの口コミ、というのも多いケースのようですね。
 思い出すのは、学生時代にずいぶんお世話になった求人誌。なんといっても「an」が一番メジャーですね。昔は「日刊アルバイトニュース」って言っていたのに(歳バレますねぇ)。あの頃は、電話帳みたいな再生紙の結構ぶ厚い帳面でした。それをパラパラとめくっては公衆電話をかけまくったものです。まだコンピュータ関係の制作会社など少なく、買った一冊のうち自分に関連のあるページがほんの1〜2ページ、なんていう日もざらでした。その貴重なページを折っておいたのがわからなくなってしまって慌てたり(笑)。・・・今思うと能率悪いやり方でしたねぇ〜。

 で、久々にanのサイトを見てみました。そうしたら、便利になっていること!なんといっても地域エリア別、業種別のそれぞれから絞り込めるのが便利。そして、案件がちゃんとヒットするだけの数ある・・・私のようなワガママな条件でも、ちゃんとあったんですよ(笑)。え、どんな条件かって?ふふふふ・・・それは内緒です。






 さて、以前に、英語が強いのでどんどん転職できている友人の話をしましたが、一体どんな会社に入っているのでしょう。従業員数や資本金で会社を分ける事くらいは、みなさんも知っていますよね。けれど大きな会社、その業界の老舗といわれる会社だったらそれで大丈夫でしょうか?
 この彼女は、これからの時代、注目したいのはベンチャービジネスだ、とも言っていました。自分も、そう思います。等身大の自分の力が発揮できる、慣習や伝統に左右されず、チャレンジ精神を評価される。そんな「利点」があると思うのです。
 でも「将来有望そう」と期待しても、うまくいかない事だってあります。そんな時、今日ご紹介する「ベストベンチャー100」は頼りになります。
 ベンチャービジネスが時代の新星として登場したのは90年代。かれこれ10年が経とうとする今だから、創刊から7年の実績がある、というのも心強いです。






 今、友人からメールが来ました。また、職場を変わったと言うのです。彼女は30代後半、半年前に普通のOLを辞め、貿易会社に勤め始めたばかりだったはず。。。

 このご時世に、よく何度も新しい会社に、それも正社員で入れるなぁ・・。と、うらやましいやら驚くやら。彼女の強みはなんといっても英語ができる、それもビジネスレベルで英語文書作成や会話ができる、という事です。前回の貿易会社でもその手腕を買われ期待を担っての新しい門出、だったはず。でも、こじんまりした個人輸入の会社で相当忙しくて、参っていたのも事実。デキる女はつらいですね。

「で、今回の転職は大丈夫なの?」と返事に書きました。すると彼女の返事メールからこんな言葉が目に飛び込んで来ました。
TOEFL あると、強いのよ」


 今回の「なになにうさぎ」は、 TOEFL 取得を目標にした「キャリアアップとしての大学/大学院留学」です。社会に出てからのキャリアアップの大切さ、よくわかります。

■■TOEFL





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