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毎日の生活での何気ないワンシーン。 ・・・まったりと読んでいただけたら幸いです
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 映画「ボルベール〜帰郷〜」を見ました。冒頭のシーンは、親族の女たちがせっせと墓石を磨き掃除するところ。スペインの墓地は、強烈な太陽の下、輝く白い大理石とふんだんに飾られた花、きれいな金の縁取りのある額に飾られた遺影はどれも楽しそうに笑うスナップ・・・私たち日本人のイメージする「お墓」のしめやかな雰囲気はまったくありません。
 それは葬儀のシーンでも同じ。思うに読経の間は声をひそめ、基本的には言葉を発さない(参列中に大きな声を出すと周囲から「シーッ!」と言われますよね)日本の習慣と、牧師の祈りはほんのわずかの時間で、あとは棺の周りでめいめいに聖書の言葉を唱えたり故人をしのんでさまざまな思い出話をするのが死者をいたむ時間の過ごし方とするキリスト教圏の習慣との違いを感じます。

 けれど最近、葬儀の形が変わって来たように、この日本でも感じます。故人が好きだった音楽をお経の代わりに流したり、お葬式にはタブーとされる派手で明るい色も故人が好きだった色だから祭壇に盛り込んだり。集まる人たちも、じっとうつむいて陰気でいるのでなく、故人を暖かく思い出すおだやかな微笑みなら「笑顔」も許されるようになったように感じます。
 今年も、7月または8月にお盆をやる家も多いと思います。また、暑いさ中にお葬式があるかもしれません。縁起でもない?!・・・いえいえ、夏はもしかしたら、そういう事をきちんと考えるのに良い季節かもしれません。誰にも無関係ではない事ですから。

■■ 葬儀





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